クエストの全てのテキストの表示/非表示 母はカーマスリブに力を吹き込み、 我らを守ろうとしましたが、 女神の力を恐れた妖精たちが、 カーマスリブにより多くの力を与えるようにそそのかし、 妖精に騙されて力を奪われた母は、 視力を失い、いばらの洞窟に捨てられたのです。 母の血が含んだいばらの洞窟が、 すぐに新しい神木となり、長きに渡り我らを待っている間、 あなたの先祖である野蛮人たちが母の知識を奪って、 巨大な図書館を建てたにもかかわらず、その貪欲さによって滅亡しました。 しかし、遂に我らアヒブが完全な王冠、カーマスリブの枝を神木に返すことで、 母は栄光を取り戻したのです。 …このハドゥムとの戦争を終える日、
女神を陥れた妖精、妖精に騙され手先となったガネルたちには、 母の怒りに見合った審判が下されるでしょう。 天馬に乗って天に帰ったというカーマスリビアに伝わる歴史と違い、 母は、神の力を恐れた妖精たちによってこの場所に追い立てられました。 そしてそんな妖精たちを誕生させたのは、 古のオルゼカの野蛮人、すなわち、あなた方…。
女神を陥れた妖精、妖精に騙され手先となったガネルたちには、 母の怒りに見合った審判が下されるでしょう。
二つ目の材料を手に入れたということは…。 ラフィー、あの稀代の盗掘者を墓に閉じ込めたということだな! 愚かなラフィー…あれほど多くの警告の記録を目にしておきながら、 貪欲の宝を世に明らかにするなんて…。 やれやれ…この銃を受け取りなさい! 急いで作ったものだから壊れても修理はできないが、 トゥーロ族に認められるための野生の息吹を、 手に入れるくらいなら使えるはずだ! ※ ヴェルティの火縄銃は、修理することができません。 |