ほう…人間たちは、目覚めたらあの爺さんに感謝しなきゃな！
命も若さも、代わって犠牲になってくれたんだから…。キキッ！
シルビアの娘たちには見られない、
あの老いぼれた風貌が、根の向こうの世界で苦労した結果とは…。
涙でも流してやろうか。それはそうと…。
まさか、ハドゥムがこの世を覆ったら、オレたちもああなるのか？
それと、あの爺さん…確か、黎明の導きとか言ってたな？
この辺は似たり寄ったりの名前が本当に多いんだ。
いばらの森でカプラスの日誌が偽物だって事実を知らせてくれた、
いばらの監視者もそうだったし…。
この爺さんもそうだし…。どうやってオレたちの居場所を、
知り尽くしてるんだろうな？オレたち、有名になりすぎたのか？
ふむ…早くいばらの女神像に行こうぜ。
絶望の看守を呼び出す準備が整ったぞ！

ふむ…早くいばらの女神像に行こうぜ。
絶望の看守を呼び出す準備が整ったぞ！

黒い亀裂の中から鋭い風が感じられたが、
ヴェルティ精霊術師デリモルの言葉のように、
オルンの心臓を持ち去ったと推測される、
絶望の看守は姿を現していない。

完了対象：黒い亀裂
- いばらの女神像の前に月明りのデロティアを置く

---

必要な動作:

1. アイテムを与える:
   
   
   - 月明りのデロティア (1) NPC: - 月明かりの泉