クエストの全てのテキストの表示/非表示 しかし、彼らの足枷となった、 オルゼカの光明石なら、怒りによってその姿を現すはず。 もちろんその光明石を手に入れるには大きな対価を伴う。 でも、あなたの犠牲を要求してるわけではない。 たった一度の機会のために、とても長い間準備をしてきた。 我々もカリチャーが幅を利かせることに理由もなく目をつぶってきたわけではない。 オルン渓谷へと続く放浪の道に居座っている、 ゴーレムハンターたちを訪ねるのだ。 このカリチャーの親書で、 やつらをオルン渓谷の深い所にあるオルゼカの光明石に導き、 やつらを生贄として捧げればいいのだ。 カリチャーの親書なら、特に疑われることはないはずだろう。
オルン渓谷へと続く放浪の道に居座っている、 ゴーレムハンターたちを訪ねるのだ。
ああ、追加で手に入れた情報を教えてやろう。 この情報は、すぐに実行に移すことができる、とてつもないものだ! この前話した、ドリガン側の丘に佇む廃墟…。 いや、ダークナイトどもの隠れ家! 確か…4、5人ぐらいだったが、 最近…あの白髪の女の姿が見えないんだ。 ところが、その女が乗っていた、 砂漠を走る黄金のたてがみの馬と、 二匹の犬が何日もあそこに繋がれているのを見ると、 おそらく何かしらの事故が起きたに違いない…。 私の部下たちが、一つだけ仕事を処理したあと、 あのダークナイトどもの隠れ家を奇襲する予定なんだが、 そのときにその馬を盗み出し、我が同盟の証として、 カリチャーにプレゼントしようと思う!どうだ!? 代わりにカリチャーは、アヒブたちに私と私の部下を信じさせ、 オルン渓谷の指揮権を私に与えるように言い聞かせなければならない。 正直言って、いつまでアヒブの顔色をうかがいながら過ごさなければならないというんだ? 苦労せず、楽にこの地を手に入れたいんだ! |