クエストの全てのテキストの表示/非表示 キキッ…。怪しいにも程があるぜ! あのとき一緒に見た眩しい光の柱のことだ。 今になって考えてみると、あれこそがオルン渓谷で見た、 オルゼカの光明石だったんだよ! セペルのアヒブたちが、どうやってトゥーロ族を、 巧みに支配することになったのか、分かってきたぜ。 保護の魔力である藍色の炎を消したうえで、 あの光明石を利用して意思を失わせたんだ。 昔のオルゼカ人たちがオルン族を 簡単に支配しようとしたようにな…。 再び地下洞窟に行って、 あの光明石を操っているアイネルに会ってみようぜ!
再び地下洞窟に行って、 あの光明石を操っているアイネルに会ってみようぜ!
灰月の巫女の言葉通り、お前にとっては最後の機会だろう。 新たに浮かんだ黒い月に、慈悲などないはずだ。 薄々感じ始めているのではないか? 我々は、この大地の歴史と共に歩んでいる。 数多くの表に出なかった戦闘で生き残り、 本能まで抑えていた黒バラを屈服させ、 千年をも超える間、 消えなかった藍色の炎を消してしまったのだ。 {ChangeScene(Odyllita_main2_72)あの者たちの苦痛に満ちた姿が見えるか? もう、ほぼ終わっている。これ以上の抵抗は無意味だ。 {ChangeScene(Odyllita_Named_15)一抹の希望すら持てない奈落に落ちたのを見ると、 涙が出るほど感激だ…。 我らが苦労の末に作り上げたツンクタを、 お前が自分勝手に掻き乱したという報告を受けている。 警告しておくが、我々が作り上げた森を壊したら、 ただでは置かないだろう。 |