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依頼 地域名: カーマスリビア カテゴリー: メインストーリー 種類: キャラクタークエスト レベル: 1 |
最初の連続クエスト: - [カーマスリビア] 未知の領域、カーマスリビア 以前の連続クエスト: - [カーマスリビア] 春の海 次の連続クエスト: - [カーマスリビア] キャサリンの悩み I
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開始NPC:
- キャサリンの日誌 終了NPC:
- キャサリンの日誌 |
- 説明 : キャサリンの日誌には、バルタラが大自然の懐に抱かれる前の童話のような話が記されていた。 |
クエストの全てのテキストの表示/非表示 …雲の上まで軽やかに登って下を見ると、 森の心臓に溜まっていた血の気が、全て乾いていた。 オギエールが干からびた土地に種を撒いたら、 根の世界を忘れなかったせいか ベラドンナの草が鋭い毒を持ったまま咲いてしまった。 「こら!我らが共にその地を離れてから、どれだけ経っていると思ってるんだ!」 と、バルタラが怒った声で怒鳴りつけたのだが、
新しい生命の誕生に気持ちを抑えることができなかった、 ナクが雨を降らせると、ベラドンナの草原と化してしまったのだ。 そこで棲息していたオオカミの皮が、 ペリの尾とくちばしが次第に腐っていくと、 バルタラは仕方なく、 彼らに分厚い羽毛をつけてやった。 まだ冬が来てないというのに。
バルタラ精霊の逸話らしい話が、 淡々と書かれている。
…
アタニスが聞かせてくれたバルタラの物語。 バルタラはもしかして馬鹿だったんじゃないか? 誰より強くて高貴に、大きく育っても意味がない。 地面だけを見つめて歩くから、遠くを見渡せないんだ。 はるか彼方の雪の地にいる象の群れが 襲ってくるのを見逃したのか?もう少し待ってたら... 象たちはベラドナをとても美味しく食べたはずだ。 そうすればオオカミとペリがこんなに暑がらなくてもよかったのに! |
クエスト完了条件 完了対象:キャサリンの日誌 - フラミンゴの巣で見つけたキャサリンの日誌を読む
必要な動作: - NPCに会う: キャサリンの日誌
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