ID: 4513/12
バーマロ・ホナの料理の定法
icon 依頼
地域名: カーマスリビア
カテゴリー: 生活
種類: 家族の探求
レベル: 1

最初の連続クエスト:
icon - マリアムの善行
以前の連続クエスト:
icon - 風に乗って波に乗って


開始NPC:
icon - サミア
終了NPC:
icon - サミア

- 説明 :
手紙の内容は驚くような話だった。既に痕跡が残っていて、アーチェル近衛隊長には渡せないからレモリア監視隊の総司令官アンベルリフに、この手紙を見せよう。

バーマロ・ホナの、
次の目的地は知らないよ。
ただ、船に乗って、
とても遠くに行くとしか聞いてない。
ヒノキで作った船を、
借りるとかじゃなくて、丸ごと買っちゃってね。
非常に遠く離れている大洋に
向かうとのことだった。
彼からたくさんのことを聞いた訳ではないけど
少し話してみたら
今まで見たことのない材料で、
料理を作ると言っていた。
さあ…彼はここを離れる前日にも
誰かに会っていてね。
二人はとても長い時間話をしていたんだ。
まあ…ここで盗み聞きをしようと
していた訳じゃないけど
なんだか変わった名前で
ブラックイルカ、コククジラ、大王黒イカ…
チョウチンアンコウ、黒い目…カニ?
聞いただけで恐ろしいよな。
とにかくバーマロ・ホナを探しに来た人が
正体不明の魚についてたくさん話していたから
それに興奮したバーマロ・ホナは
目的地を定めたようだ。
私の考えでは、バーマロ・ホナに
その話を伝えた人物は
釣りの名人ではないかなと。

これ以上は、私も知らないよ。
遠く離れている大洋に、
その珍しい魚を
捕まえに行っただろうね。

ふむ…。私の知っていることは、
全て教えたつもりだ。
ああ、それともう一つ…釣りの名人がな、
あ、名人ってのはもちろん、私が勝手に言ってるんだが。
とにかく…バーマロ・ホナの話をじっと聞いているかと思ったら、
静かに書きとめていたんだ。
彼はバーマロ・ホナが去ってからも、
数日間ここに留まって、
ずっと執筆していたんだ。
後々になって分かったことだが、
彼はバーマロ・ホナの、
料理の定式という本を執筆していたんだと。
色んな人の手に渡って、
もうじき大量に出版されるらしいが…。
いつか時間がある時にでも、一度読んでみるといい。
バーマロ・ホナとかいうシェフにも会って…。

完了対象:サミア
- サミアにバーマロ・ホナの目的地について聞く
必要な動作:
  1. NPCに会う: サミア

基本報酬
- 黒い結晶の破片
知識:
icon
- アンベリフとハセル・アゼリエラー
知識:
icon
- アーチェル秘密監察官
クエスト受諾条件
以下のクエストの完了: icon - 風に乗って波に乗って
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