あなたが我々メディアに貢献してくれたことに比べれば、
ほんのささやかなものだが、
ずっと悩みながら準備したプレゼントがある。
私が人生をかけて育ててきた猫「ジュナイド」だ。
私がバレンシアに亡命すれば、
あいつは悲しんで餌も食べられなくなるだろう。
だが私が信じた者になら、あいつもきっと心を開くはずだ。
少し待っててくれ…。あいつに別れを告げてくる。

ずっと悩みながら準備したプレゼントがある。
私が人生をかけて育ててきた猫「ジュナイド」だ。

ジュナイドは高慢で
小犬のように愛嬌があるわけではないが、
目と耳がよく
必要な物を持ってきてくれるはずだ。
きっと旅に欠かせない存在になるだろう。
我々王家の猫、ジュナイドをよろしく頼むぞ。

完了対象：バリーズ3世
- メディア王国、バリーズ3世と会話する

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