さっき、カリス議会で会った時、俺は分かったんだ。
君の目は嘘をつくようなものではないってことをね。
イソベルは本当に負傷して倒れたのだろう。
全ての家も全部知ってるはずだ。
君の話が本当だということをな。
しかし、ここはカルフェオンではない。
権力に対する暗闇が溢れている。
少しでも隙が見えたら噛みちぎり合い、
引っかいて、傷つける所だ。
…貴族出身でもない俺の家が、
どんどん大きくなるのをこれ以上見てられない者たちも多いだろう。
…ガイ・セリックの絶対王政が崩壊してから、かなり時間が経った。
いつまでも共和国が続くわけにはいかないだろう。
皆、上へ上がろうとしているところに、
こんな良い獲物ができたんだ。仕方ないだろう。
…さあ、どう思う。シアン商団の英雄。
君も俺とイソベルが疑わしいか？
我がエンカロシャー家が本当にハイデルの侍従長、
ジョルダイン・デュカスに資金を支援してると思うか？

色々回られたようですが、
最後に大聖堂へ行ってみてください。

エンリックと君の話を否定するつもりはありません。
ただ、全ての疑いがシアン商団に向いていますね。
プレイヤー、ひょっとしたら君も
今回のことについて罪を免れないかもしれません。
反逆者のエンカロシャー家に助力して、
イソベル・エンカロシャーと一緒に行動した名目がありますからね。
あなたに一つ提案します。
あなたは、これから…
シアン商団ではなくレート商団の一員として、
活動してほしいです。

完了対象：エリナ・レート
- 執務室のエリナ・レートを訪ねる

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必要な動作:

1. NPCに会う: エリナ・レート