やることが多すぎて、行ったり来たりする暇がないんだ。
今は肩が痛くて、ちょっと休んでいるだけさ。
そう、今は一人だ。
以前はこんなじゃなかった。
だが他の鉱山と比べて収益性が低かったり、
色々な事情があって組合が撤収してしまった。
たまに寂しくはなるが、ここを出ることはできない。
情が移ったのもあるが、ここには確かに何かがあるからだ。
というわけで、頼みを一つ聞いてくれないか。
首都バレンシアのアワナ・ディルラに、伝言を伝えてくれ。
ここはこんな風に、ほうっておいていいところではないと。
以前作業場を管理していたから、
彼の考えさえ変われば、問題ないはずだ。
何回も言った私より、あなたが言った方がよさそうだ。
もし引き受けてくれたら、旅に役に立つ品をあげよう。
ああ、そうだ。わざわざ砂漠を通らなくても、
海岸に沿っていけば楽にたどり着けるはずだよ。

この道に沿って、東南側に行けばいい。
わざわざ、危ない砂漠を通る必要はないさ。
首都バレンシアに行って、
作業監督アワナ・ディルラを探すんだぞ！

私がアワナ・ディルラだ。
労働者契約のために来たのか？
他の話だって？
仕事の用件じゃないのなら、後にしてくれるか？

完了対象：アワナ・ディルラ
- 首都バレンシアでアワナ・ディルラを探す

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必要な動作:

1. NPCに会う: アワナ・ディルラ