依頼 地域名: 全体 カテゴリー: 依頼:コンテンツ 種類: 家族の探求 レベル: 1 シャイ 専用 | |
次の連続クエスト: - [演奏昇級D] 子羊の瞑想曲 すべての連続クエストを表示/非表示 | |
開始NPC: - アルテミオ・ピアザ 終了NPC: - クロン城祭壇 | |
- 説明 : ベリアで何かと騒ぎを起こすアルテミオ・ピアザは、クロン城でベリアを見下ろしながら演奏し、浮かんだ詩想を教えてほしいと頼んだ。まずはクロン城に上ってみよう。 | |
クエストの全てのテキストの表示/非表示 ほお…その服装は、こないだ会った流浪の音楽家に似ているな…。 信じられないかもしれんが、わしも若い頃には芸術家だったんだぞ。 わしだって、文学者であり哲学者でもあったのだ…ひっく! なんとなく、お前さんからは特別なオーラを感じるな。 あの音楽家は、クロン城のことを呟いていたわしを、 しばらく見つめてから城の上に登っていった。 その日は、ひときわ静かな夜だったな…。 しばらくするとあやつは、わしに不思議な楽譜を渡して去っていったが、 音楽とは縁のないわしにとっても、 楽譜の最後に書かれた文章には、胸を打たれちまったんだ。 「あなたの胸の中の芸術魂はまだ生きている。 -流浪する者の憐憫を込めて…。アルティニ-」 そう…わしは事故によって家が燃え、全てを失ってしまったが… あやつのその一言で大いに励まされたのだ…。 お前さんもよかったらクロン城に上って、 静かなベリアを見下ろしながら一曲演奏してみないか? そして、頭に浮かんだ詩想をわしに教えてくれ。 今夜は、あの流浪の音楽家が楽譜に書き残したひらめきを、 わしも受けて、詩を書いてみようかと思うんだ…。 お前さんもよかったらクロン城に上って、 静かなベリアを見下ろしながら一曲演奏してみないか? 暴風を鎮めるための祈りを捧げていたという祭壇。 なぜだか複雑な気持ちになる。 | |
クエスト完了条件 |