ほお、興味深いな？よく聞けよ。
オレが大好きな話だ。
…本当に、「血の化石」は存在するのだろうか？
ただ単に時間に流された石だったら？
違う。私が見た風景は、
自然的には絶対生まれないものだった。
まるで悪い夢の中で起こりそうな、
おぞましい惨状があったに違いない。
そうだ、あそこは永劫を生きるという怪物が、
滅亡させたという古代文明の痕跡に違いない。
早くあの怪物が、そのときに流した血の化石を探さなければならない。
きっと金になるだろうし、我々は金持ちになれるだろう。
そして、ここから離れ、遠くに行かなければ。
遠くに…。
もしあの怪物が、またこの海に戻って来たら、
そのときは、この海が我らの血で染まるだろう。
略奪やトリーナ海上団に関する内容が、
ほぼないよな？
日誌通りなら古代文明を沈めさせたときに、
流した怪物の血が化石になったってことだろう？
海底のどこかに埋められていて、
海賊たちはそれを探していたんだ！
怪物が流した血の化石か…。
きっと、物凄い力があるはずだ。

ふむ、さらに読んでみると、血の化石を探すために、
かなりたくさんの部下が、海で死んだみたいだな？
一旦カルフェオンに戻ろうぜ。
もうすぐ夜が明けちまうからな！

君がここに来るなんて、珍しいな。
どうしたんだ？

完了対象：デルパード・カスティリオン
- カリス議会のデルパード・カスティリオンに略奪日誌を渡す

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必要な動作:

1. アイテムを与える:
   
   
   - 灰色の船の略奪日誌 (1) NPC:
   
   - デルパード・カスティリオン