ID: 22227/1
親しくなりにくい男
icon 依頼
地域名: カルフェオン北部
カテゴリー: 一般依頼
種類: 家族の探求
レベル: 1

次の連続クエスト:
icon - 誰よりも真面目な男


開始NPC:
icon - ダラーク
終了NPC:
icon - ダラークの手紙

- 説明 :
エフェリア港町で出会ったダラークは、何か事情があるようだった。長時間、ダラークと挨拶を交わして親密度を上げているうちに、話せなかったことを少しずつ話し始めるようになった。彼の望みを聞こう。

いらっしゃい。今回も来てくれたな!
最近、君と話をしていると、
話がよく通じるような気がするんだ。
そういや先日、私がここまで来ることになった
理由について話したかな?
久しぶりに話がよく通じる人に会ったからか、
ついつい話題が膨らんでしまうんだ。ハハ。
どこまで話したかな…あっ!
私はな!あの詐欺師に出会うまでは、
ここまで貧しくはなかったんだ。
今になって後悔しても、何も変わらないっていうのにな…。
仕事を探していたときに友人が助けてくれたおかげで、
ここまで来て仕事をすることになったんだ。
本当にがむしゃらに働いたよ。
君が想像している以上にね。
他の者たちが船に一回乗ったとすれば、
私は二回も三回も乗って働いたんだ。
結局のところ、仕事ぶりは認められたよ。
だが、ここに来ても簡単なことは何一つなかった。
彼らは、私が働いた分の報酬をちゃんと支給してくれなかったんだ。
毎回彼らのところへ行って話すのも大変だったよ…。
そんな中、他の場所で私に関する噂が広まったのか、
一緒に働かないかと誘われてな…。
私はこの仕事を辞めて、
誘いを受けようと決心したんだ。
それで、まだ受け取れていない賃金を支給してもらえないかと彼らのところへ行ったんだ。
ところが、彼らはむしろ私に腹を立てた。
これは契約違反だと言ってね…。
結局、誘われたところからも、
契約が終わっていないことを知った途端、話は白紙に戻されてしまった。
私の人生は、どうしてこうなってしまったんだろうか。
誰よりもいい人生を過ごしていたというのに…。
ああ、話が長くなってしまったな…すまない。
私のために時間を割いてくれて、ありがとう。
あっ!もしよかったら、君に…頼みたいことがあるんだが…
いや…聞かなかったことにしてくれ…。
(顔色をうかがっていることを確認して、
話してみろと目配せをする。)
もしよければ…金塊を 10Gだけ貸してくれないか?
必ず返すよ。契約書も書こう。
あそこに私と一緒に来た仲間がいる…。
彼のところに金塊を持っていってくれ。
一緒にカルフェオンからここまで来て、
一生懸命働いている仲間なんだ。
いつどんなことが起こるか分からないが、
彼に預けておけば安心だ。
君が戻ってくるまでに契約書を書いておくよ。
頼むよ。君しかいないんだ。ハハ…

私を信じられないのも分かるよ…。
親しくなって、まだ日が浅いからね。

ダラークの姿が見えない。
どこに行ってしまったのだろうか…。
周囲を見回すと、ダラークが残していった、
手紙が落ちていた。読んでみよう!

完了対象:ダラークが留まっていた場所
- ダラークが言っていた人物に金塊10Gを渡す
必要な動作:
  1. NPCに会う: ダラークの仲間
    条件:
    以下のクエストを受諾済み 親しくなりにくい男
    以下のアイテムを所有:
    icon
    - 金塊10G x 1
    または
    NPCに会う: ダラークの仲間
    条件:
    以下のクエストを受諾済み 親しくなりにくい男
    以下のアイテムを所有:
    icon
    - 金塊10G x 1

基本報酬
- ダラークの手紙
クエスト受諾条件
必要親密度:>49 ( icon - ダラーク)
クエスト受諾に必要
BBCode
HTML
ソート: 評価 日時
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DDP_NET 16-05-2023 09:55
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