いいか、よく聞け。現在、ナーガとフォガンはそれぞれ、
村の北部と南部で定住地争いをしている。
全ての沼地は元々ナーガ族が定住していたが、
どういう訳か、フォガン族が入ってきてナーガ族を追い出したんだ。
その数はどんどん増えて、我々の警備では統制できない状態だ。
我々からすると、むしろ荒いナーガ族の方がましだった。
繁殖力が高いフォガンを放っておいたら、あっという間に増えてしまう。
村の南の方へ下りて行くと、フォガンを担当する南部警備キャンプがある。
隊長のマウルに会ってみろ。本来は彼らがフォガンの数を減らすべきだったのだが…。
隊長のマウルがフォガンをほったらかしているんだ。
詳しい理由は直接聞いてみてくれるか？そんなに遠くはない。
…この全てが彼らの居場所を奪うことになると思わないでくれ。
この沼地は元々、…このグリッシー村の豊潤だった土地だったからな。

村の南の方に出て、南部警備キャンプに行ってみてくれ。
そこの隊長マウルがあんたに話したいことがいっぱいあるはずだ。

商団の人がここまで来たのを見ると、
何か必要なものがあるのか？
こんにちは。私はマウル。
このキャンプの隊長だよ。

完了対象：マウル
- 南部警備キャンプの隊長マウルに会う

---

必要な動作:

1. NPCに会う: マウル