私は、出身よりも能力を重視する。
ただ、それはカルフェオン人じゃなければだ…。
領主様の記憶とリッチの言葉によるなら、
カルフェオン出身に思えるが、
記憶を失った王の最側近を、
誰も気遣ってやらないところを見ると、
カルフェオンに捨てられたり、隠れて歩き回ったりと、
悲惨な運命を背負っているに違いないから、目をつぶってやろう。

私は、出身よりも能力を重視する。
ただ、それはカルフェオン人じゃなければだ…。

本当に悪辣なのは、カルフェオン、あいつらだ。
一時期、カルフェオン - セレンディア連合軍を構成し、黒結晶が埋められている、
黒い砂漠を手に入れるための遠征も、共に行ったというのに…。
このセレンディアにも、黒結晶が埋められているという事実を知るや、
卑怯にも奇襲を仕掛けてきた。
手当たり次第に殺戮を行い、村や城を荒らしまわったんだ…。
{ChangeScene(Cursio)ジョルダイン…そのくらいにしておけ。今もカルフェオンは、
少しずつこのセレンディアを侵食しているのだ…。
きっとこの状況を抜け出すための鍵が、近くにあるはずだ。
ただ気付いていないだけ…そんな気がするのだ。
{ChangeScene(JordineDucas_New)...どうも領主様は君を見ると、
顔色が悪くなるようだ。ここはいいから、他のことを頼みたい。

完了対象：ジョルダイン・デュカス
- ジョルダイン・デュカスの話を聞く

---

必要な動作:

1. NPCに会う: ジョルダイン・デュカス
   条件:
   以下のクエストを受諾済み 獅子の眼差し
   または
   NPCに会う: ジョルダイン・デュカス
   条件:
   以下のクエストを受諾済み 獅子の眼差し