あっ、クマですか？
そのことを狩猟者さんは、どうして知ってるんですか？
この島に凶暴なクマが住んでいることは、
私とお爺ちゃんしか知らなかったんですよ。
貿易品を欲しがる人々がバレミ島に来て、
大王ヒグマに遭遇する前までは…。
みんな大王ヒグマを見たら、一目散に逃げていきましたよ。
それからは人もあまり来なくなりました。
ところがある日、体が大きくて
銃を背負った男が訪ねてきて、私に聞いたんです。
クマがいつ、どこで現れるかを。
危ないと止めましたが、その男は言うことを聞きませんでした。
自分は最高のハンターだと言って…。
でも、いくらそんな人でもあのクマは特別だと思いますよ…。
この島のどこかに、
あの人の痕跡があるかもしれません。
クマがいつ現れるか分からないから、
待つと言っていました。

あの人は無事でしょうか？
この島のどこかに痕跡があるはずです。

{ChangeActionToPlayer(PICK_CAT)(草むらの中に、ロバウの日誌が見える。)

完了対象：ロバウの日誌
- ロバウの日誌を探す

---

必要な動作:

1. NPCに会う: ロバウの日誌