ID: 5620
カーマスリブの誕生
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カテゴリー: シルビア遺産の冒険日誌 I

- 説明 :
歴史が記録される以前の太初の時代、森の一番高いところに神木が根を下ろして立った。そこに女神シルビアが自然精霊たちと一緒に下りてきて、その木に「カーマスリブ」という名を与え、その下で、太陽と月の精気を受け、生命を懐胎した。そして木の下の地の名は「カーマスリビア」となった。

女神はここで双子を生み、太陽の光に似た子どもに「ガネル」という名を、月の闇に似た子どもには「ベディル」という名を与えた。子どもの成長を手伝っていた女神はある日、神木カーマスリブに自分の意志を刻み空へと帰って行った。そして子どもたちは精霊と神木の加護の下に文明を成し遂げ、繁栄していった。
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