テフムリンの警告

ID: 12890

テフムリンの警告

知識
カテゴリー: ウルキタ荒野の冒険日誌 I

- 説明 :
学者たちは、コルプスの墓がテフムリン文明時代には大広場であったという学説を発表した。墓地の中央にある構造物が演説台の役割を果たしており、
都市の重大事を論じていたというのだ。

もう一つ、このコルプスの墓の興味深い点は、中央の床にツングラド大寺院を指し示す文言が光り輝いていることだ。長い歳月にわたり、決して消えることのなかった光…この光は、いかなる錬金術でも、いかなる神の力でもない。

まさに古代の人間、そして古代の文明カブア王国の技術であると、学者たちはそう確信している。遠くて近いツングラド大寺院を建てたのは、カブアから渡ってきた移住民だという話が、その説の信憑性を高めていた。

テフムリン遺跡に刻まれた文言が何を示しているのか詳しいことは明かされていないが、テフムリン文明の没落時期とツングラド大寺院の閉鎖時期が近いことからも、ツングラド大寺院で行われていた闇の精霊の怒りの実験がテフムリン文明に悪影響を及ぼしたことについての警告だという説が有力視されている。

[相互作用]で獲得可能
- コルプスの墓

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