ID: 12753
十三年間の手紙
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カテゴリー: 朝の国説話日誌 II

- 説明 :
13年というけっして短くない月日。互いに反目し合う関係である碧渓書院のソンホと青山書院のパク儒生は、それぞれが属した派閥ひいては年齢をも越え、腹を割って手紙のやり取りを続けていた。

歳は若いが目上の人の考えを無条件に受け入れず指摘したソンホ、一言も逃さず精一杯耳を傾け、最終的には考えを改めたパク儒生。この事実が知られたら、当代では碧渓書院と青山書院の問題児だと非難されるかもしれないが、後代では年齢や派閥を越えて考えを分かち合った立派な士人として称賛されるかもしれない。

「私はこれまでの年月の間、人の心は簡単に分けられるものだと思っていた。だが、ソンホ。君の話を聞き、私の意見が間違っていることを謙虚に受け入れようと思う。
悟りを通して人は自分の心を悪しき領域や善き領域に降ろすのではなく、選択の分かれ道で正しい方向を選ぶ練習をすることだという君の主張を支持しよう。」 - パク儒生
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- 朝の国:十三年間の手紙
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