ID: 12742
イジャの日記(上)
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カテゴリー: 朝の国説話日誌 II

- 説明 :
青山書院の初代領袖のイジャが書いた日記の上巻だ。彼の恋人である説花との出会いから別れまでの話が書かれている。日記の一番最後のページには、イジャが書いた詩が綴られている。

梅の花が咲く場所が私の故郷となった。
あなたの香りが私の至るところに留まり消えてゆく。
なぜ染み込むことなく、かすめるだけなのだろうか。
袖が濡れるなら、喜んで沈むというのに。
[依頼]で獲得可能
- 朝の国:イジャの日記
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