ああ、この文字か？錬金術師同士で通じる一種の暗号だ。
最初の錬金術が、この言語で記録されていたと言われている。
まあ、それは置いといて、どれどれ…！おお、あったぞ。この部分だ。
ハハハ。題目からして呆れるな。黒い死の起源…とは…。
うむ…昔の私の記憶が間違っていることを願っていたが、残念だ。
この部分は棄損しているな。
しかし、残りの部分だけでも非常に興味深い内容だ。
ブラックスター、カプラスは空から来た石のことを、ブラックスターと呼んでいたようだな。

灰色疫病を治療してきた私の経験がそう訴えている。
ブラックスターを決して甘く見てはならない。
まさかあのとき、星の墓場に行ったのは…イレズラなのか…？
ああ、独り言なので気にしないでくれ。ただの憶測だからな。

カプラスが言及した「偉大なる平和」という件が…私は恐ろしいのだ。
それが、そのままの意味なのかどうかも分からない。
また、彼の日誌から推測するに、ブラックスターは一つではないはずだ。
我々が星の正体を知る前に、他のブラックスターが見つかったとしたら…。
もしかしたら、あの恐ろしかった灰色疫病は、ほんの前兆に過ぎなかったのかもしれない。
あの隕石の中に隠れているものの正体が何なのか、明らかにしなければな。
私は、ここでブラックスターと灰色疫病について、もう少し研究することにしよう。
あなたは、星の中に存在するものの正体を解き明かしてくれ。
そのために必要な散らばった星のオーラとは、おそらくは黒い石、
その力に侵食されて暴れているボスのことだろう。
しかし、凝縮されたボスのオーラは乱暴であるため、
カプラスのように、一つに融合するのは簡単ではないだろう。
だから、私が渡すこの器を使ってくれ。
ブラックスターのせいで蔓延した、灰色疫病の薬を作っていた器だ。
そして、あなたが巨大なオーラを手にして星の前に立てば、
記録にあるように、空腹なブラックスターが、その暗黒の目を狙って姿を現すはずだ。
どうか気を付けて。あの強大だといわれたカプラスでさえ、
あれについては、意地汚くて凶暴だと描写しているのだからな。

完了対象：ゴルガス
- カプラスの研究日誌に関する話を聞く

---

必要な動作:

1. NPCに会う: ゴルガス
   条件:
   以下のクエストを受諾済み [ブラックスター補助武器] ブラックスター
   または
   NPCに会う: ゴルガス
   条件:
   以下のクエストを受諾済み [ブラックスター補助武器] ブラックスター